ヨコハマベイシェラトンの夜

姑修行の第一歩?〜昨夜は自慢の長男Mと彼女Tちゃんと、初のお食事会をしました
お付き合い始めて2〜3年になるのかしら…微妙なお年頃だけに、あまり私は関わらない方が良いだろうと思って、あえて距離をとってきたのですが、「お母さんに嫌われてる?」と、Tちゃんにいらぬ心配を抱かせている危険性もあったため、積極外交に切り替えました(大体において、私の子育ては限りなく放任に近いのです…かててくわえて、「どんな子を連れて来たって、絶対気に入らないヒトだから」みたいな、ゆゆしき誤解の声を各方面からいただきまして…って、どうしてそーゆーコト言うかなぁ??(-_☆)意味わからん…)
シェフのオススメコースはお味もボリュームもお上品〜落ち着いて話したいし、若い二人じゃ行けないところ(+私は高いところ〜値段じゃないよ〜が好き♪)と思ってのチョイスでしたが、喜んでもらえたかな?締めのラーメンを食べたい気分でしたが、遅くなったので泣く泣く真っ直ぐ帰りました
Mの子供時代の話などをしながら、そう言えばMの子育て中は私も血気盛ん?で、のんびりマイペース派のMには辛かったかなぁ、とか、私自身に余裕がなかったせいで、親らしい態度をとってあげられてなかったなぁ、と反省し、今こうして彼女も交えて新しい関わり方ができて良かったな、と嬉しく思えたひとときでした
Mってどんな子だったかと言うとですね〜とにかくマイペース(俗にKYとも言う)
幼稚園入園前のヤマハ音楽教室での1コマ…「おか〜あさんっていい匂い♪」という歌がありまして、「みんなのお母さんはどんな匂い?」との先生の誘導に、フツーの子はフツーにのって、「石鹸の匂い!」とか「口紅の匂い♪」などと気の利いた返事をするのですが、Mときたら「足の匂い!!」ですからね〜和やかな母子の世界に、石つぶて投げつけた感ありで、さすがに先生もフォローできず…顔面に母の匂いをヌリヌリと塗りこんでやろうか(;-_-)=3と思いましたよ
そんなMも、私が彼を産んだ年齢になったのですから、光陰矢の如し、です


ベイシェラトンのスカイビューのレストランにて〜一粒の苺をスライスして少しずつずせて見せるテクニック、分身の術か?!