人生最大級の悪口

本人に悪気はまったくないものの…
「あのさ、それってちょっとひどくない?!」
と、思わず向き直り、相手の顔をヒタ!!と見つめ返したくなる瞬間、ってありますよね?
(えっ、ない?!それはあなたが寛大なお人柄か、はたまた超ド級にニブいか、のどちらかです→これ読んで「んむむ〜ぅ!!」)と思ったら、それそれ!!その感じですよ☆)
大抵の場合、相手は正直な人で、そのコトバはこちらが認めたくない、核心をついているだけに、グサリと重いのです
で、昨夜の話…
朝9時〜夜7時まで、小一時間のミーティングをはさんで、ぶっ続けの5レッスン
最近メキメキ実力をつけてきた生徒さんたち、使うテクニックも高度になり、毎回が真剣勝負〜得られるやり甲斐か大きい分、それに比例して消費エネルギーもかなりなもの
私のもっともてっとり早いエネルギー補給源のビールを飲みに、自分は飲めないにも関わらず、付き合ってと呼び出された悪友くんのひと言…
「水分の抜けたナスみたい」
…ナスって、基本、水分オンリーなんですけどっ…
たしかに、スタジオ出る前、洗面所の鏡を見て思いましたよ?貧血気味のドラキュラみたいだな、って…
かつて色々好き放題に言われましたが、郷ひろみの眉毛(中2)、金太郎(山登りやってた花の女子大生時代)を抜いて、ぶっちぎりトップのひと言でした