ダンサーな私を支えてくれるのは

日常的にメールを愛用して、改めて手紙をしたためる風流さを味わう機会は、めっきり減ってしまいましたが…
カスミ先生東京公演に、"私を観に"来てくれる、というMちゃんにチケットをお送りしました

ずっ〜と、鬱々とした気分を引きずったままでおりましたが…一旦引き受けた以上、愚痴や泣きゴトはもう言わずに、精一杯頑張ろう!!と決意を新たにしました
他にも私には応援に来てくださる、ありがたい生徒さんやお友達がいます…彼女たちをガッカリさせるわけにはいきませんもの
リスクが予想される、ノーギャラの依頼は、たとえどんなに魅力的な相手からいただいたとしても、今後は一切お断りする勇気〜自分の欲を抑えるための〜を持たなくてはいけない、ということを身に沁みて味わった今回の公演
欲張りな私にとっては、大変良い勉強になりましたが、痛い思いは最小限にしたいのが人情というもの…得心のいく踊りさえ踊れれば、めでたしメデタシ
持ち前の妄想力で、聞こえない音を聴いて、私のハリージとサィーディを踊ります
生徒さんのおかげで、講師としての実力がつき、お客様にショーダンサーは育てていただくもの
愛弟子くんたちに言い聞かせていることですが、私も今回またつくづく、このことに思い至りました
ペンで紙に自分の字で文をつづると、メールより気合いがはいる気がします
昭和生まれのアナログ人間だからでしょうか(^-^)
Mちゃんを始め、勇気をくださった方々に心から感謝します
さて、私はすぐにお礼状などを送れるように、気に入ったカードなどを常備してあります
文房具屋さんや、雑貨屋さんをたまに覗くのは、手軽で楽しい息抜きです
今日は多摩センター三越内の雑貨屋さんで、おさるの模様のブックカバーをお買い上げ
〜息子に貸し付けられるラノベのへりが、バッグの中でへたらないように
内ポケット付きでバスケースにもなります

このお店には、いろいろと可愛らしいものがあり…
机の上などをサッと掃除する時用?らしき、ミニモップ〜ライオンちゃんの顔

スペアは虫くんシリーズ
実用性はなさそうだけど、微笑ましい(*^_^*)