女性美にクラクラ(*^_^*)

レッスン終えて、Bunkamuraのル・シネマへ
アンコール上映で期間延長になったのを幸いに、やっと「クレイジーホース・パリ」を観ることができました
フランス人の語ること、語ること〜集団の中で自己主張しない(できない)日本人とは、まったく違う
ドキュメントなので、映画の半分はインタビューや、スタッフ、出演者の忌憚ない話し合いの場面で、正直退屈ですが…
実際のショー場面は、実物を観たい!!と思わせる素敵さ
ヌードは見せ方によって、単なる欲望の火付け役にもなれば、芸術にまで高まる不思議なもの
ダンスの技量と、照明や音楽で、女性美が際立ちます
日本でいうと、都内のニューハーフショーが、近いのかな…
数年前、ダンス修行のひとつと思って、有名処の3店には観に行きましたが〜ダンス技術は大したものでしが、残念なことに、立地とハコの貧乏臭さが足を引っ張って、極上のエンターテイメントを楽しんだ、という気持ちにはなれず、一度行けば充分、と思ってしまいました
クレイジーホースでも、費用のことが論議されていましたが、かなりつぎ込まないと、ヌードを観に行く側の疚しさみたいなものを、払拭することが出来ないのでしょう
高すぎるとまた、「たかがヌードに…」となるでしょうし〜さじ加減が難しいですね
影絵の手法も使われていて、先日観た、「夜のとばりの物語」を連想させました
モダンバレエでもしばしば見かける手法です
想像力に訴える
これも(これが)効果絶大なエロスですね♪