被災地支援に思う

お祭り終わって、日が暮れて…
じゃあないけど、また普段の地味さを取り戻した、我が町
岩手県くずまき市からの皆さんを迎えての、被災地支援物産展は、大成功でした
まめぶは2日間で千食を完売!!
(2日分400食で準備してきた分は、初日で完売してしまい、急遽、材料を新たに調達して、2日目早朝から仕込みに励んだそう
ダーリンも、テント裏で、お団子を丸める作業に従事していたとか)
山葡萄を使った、珍しい各種ワインや、チーズ・プリンなどの乳製品、ワカメの佃煮や昆布などの海産物も、好評でした
私もあれこれと、買い込みましたよ♪
晩酌にワインとチーズ、ふのりは、お味噌汁やお鍋に大活躍
ホタテエキスの効いた"たつっと浜だれ"は、磯の香り


被災した当時の、町の様子を、写真パネルにしてテント内に展示、アルバムも用意されていました
わずか2日ばかりとは言え、知り合って親しく共に作業し、お酒をご一緒し、そのお人柄にふれた方々の身に、現実におきたこと
テレビ画面で見るのとは、まったく違う迫力で、そのスナップ写真たちは、私の胸に迫ります
涙なくしては、見られない…
少しでも、何とか力になりたい、と思わずには、おれません
美味しいものを、食べさせていただくことで、わずかでも支援になるなら、と、お遣いものにワインを買おう…と思って、ふと考えました
私から贈られた方も、果たして同じように考えてくださるだろうか?、と
口にするものだけに、デリケートな方だったら、困るかも知れない…と思いあたり、自分の分だけに留めました
感じ方、考え方も人それぞれ
支援の仕方にも選択肢があるはず
私たちは、来春、岩手の美味しいものグルメツアーを有志で組んで、今度はこちらからお邪魔することに
三陸鉄道お座敷列車を仕立てる、と約束していただきました♪
置き土産に、"あまちゃん"衣装までいただいて、私もますます張り切っちゃいます(^Q^)/^