舞台最終日

以前から、新しいタップシューズが欲しい、と思っていたところ、今回の参加者の中で、ストラップ付きシューズをミルバで買った、という方があり、早速貴重な休みの空き時間を利用して、新宿ミルバへ
バレエとジャズをやっている、という店員さんと「タップは難しい」で意見の一致をみました
いくつか試し履きをさせていただき、メリー・ジェーン(ワンストラップタイプ)と、BLOCHのジャズタップシューズを買いました
(予算の範囲内に収まったので)
新しいシューズで、また新しい展開があるかな♪
お昼はナシゴレンとサティ(ピーナッツソースをかけたマレーシアの焼き鳥)セットで満腹(過ぎ!!)

最終日もカズさんの無茶振りに笑いつつ、無事終了
私はモニターを見つつ、音は舞台からの生の音を拾える、舞台袖と楽屋通路の境界線に陣取って、リズムに耳を傾けていました
終演後は、ホワイエにて簡単な打ち上げの席がもたれました
連日満席とかで、何と、大入袋が出ました
(と言っても、中身は5円玉1枚)
卒業証書のように、1人ずつ、名前を呼ばれてカズさんから手渡されます

カズスタらしい、温かい催しで、とっても良かった
でも、私個人的には、かつてこれほど、フラストレーションが高い公演も、なかった
自分の願い
自分を取り巻く環境
何をどう、折り合いをつけるのか、つけないのか
そんな宿題を抱えながら、帰途につきました