ドラマは現実じゃ、ないのね

毎朝楽しみに見ていた"あまちゃん"
お馴染みの海を見学
生憎の雨でしたが、市内から通っているという、愛嬌抜群のガイドさんの説明を聞きながら、案内してもらいました

ドラマでは、夏ばっぱの家から坂を降りたら、すぐ海…という設定でした
が、実際には、坂の上半分と、下半分から海までは、車でもそこそこ移動が必要な距離があり、夏ばっぱの家は東京のスタジオ内のセットなのだそう
カメラワークで広々と見えた海は、意外にもこじんまりしていて、ドラマの世界は虚構なのねと、改めて実感したことでした
北の海女は、正しくは"北限の海女"
この小袖海岸でしか使われていない、マンホールの蓋にも、"北限の海女"と、刻まれています

意外にもあまちゃんグッズは少なく、一番面白いと思ったのは、このステッカー
久慈市内では「じゃ!!」というそうですが、ドラマ放映中は、久慈市民にも「じぇ!!」がうつったと、ガイドさん(^O^)