涙がとまらない…
ボリビアのカルカスKJARKAS(フォルクローレグループ)のコンサートでのこと
ビエントスという笛の音が、哀しくて悲しくて…たまりませんでした
パワフルなアレンジが多く、往年のヒット曲をご存知の多数のファンが、座ってなどいられますか、という勢いで、通路に踊り出て、クラブさながらに会場はノリノリ
300人くらいの観客の中で泣いてるのは、私くらいだったのでは…
竹細工のようにみえる、非常に単純な作りのビエントス…あれで、あんなにきれいな調べを紡ぎ出すには、いかほどの肺活量が必要かしら
そこそこご年配であろうボーカルお二人の、歌の素晴らしさといったら…
本物の魅力をじっくり堪能させていただきました
来日記念のCDが届くのが楽しみです