HIBRID SKILL

火曜日に引き続き、新宿へ、ストリートダンス系ライブを観に行ってきました
観客の半分は、先日観たDREAM BOXの出演者のKidsとママたち
黄色い声援でパフォーマンスを盛り上げていました
スキルジャム相模原校の洋平校長もきていて、男性にしては高めの声でKidsたちに混じり「頑張って!」「笑って!」と声援を送って、場内の笑いを誘っていたのは、実にお茶目でした

異分野のダンスを観るのも本当に面白い
思わず脚&足の使い方をガン見してしまいました
アニメーションダンスというのでしょうか?…ベリーでいうところのフュージョンで使う動きとよく似たダンスでは、スネイクアームスやキャメルと親戚みたいな使い方がたくさんありましたが、下半身の使い方が徹底的に異なってましたね
バランスの取り方もかなり違うし
膝と足首の関節が、かなら柔軟かつ強靭でないと厳しそう…
それに引き換え、ベリーはインナーマッスルをしっかり鍛えれば対応できるから、まだしも万人向きだなと感じました

本日もサプライズがありました!!
頭でくるくる回る、マッチョなお兄さんダンサーが、アンジュレーションを見せてくれたんですよ!!
いつも女性の柔らかいお腹での動きしか見慣れてないので、本当にビックリしました
あの公演を1日2〜3回1週間やり通すなんて、大変な体力気力、レッスンの積み重ね、そしてダンスへの愛情と情熱の証だと思います
出演者の皆さん、素敵な経験をさせていただき、ありがとうございます♪

同時に、こんなにバラエティー豊かで密度も高いライブが、内輪メインの観客だというのは、ベリーても共通していますね〜
ダンスブームとはいえ、ダンスを取り巻く環境は、まだまだ発展途上だと、感じました
バレエなどのような舞台芸術にはなり得ない系統のダンスは、どこへ向かえばよいのでしょう…