おやゆび姫のシンデレラ・ストーリー 13

相模原の第1・3土曜日クラスを、2月から怪物くんに担当していただくことにしました
初々しい先生を、よろしくお願いしますm(_ _)m
私自身がスタジオLの講師になった時よりも、はるかに彼女には舞台経験も、講師としての準備期間も積んでいただいたので、後は彼女自身の精進と、様々な生徒さんに鍛えていただくばかりです
場数を踏むこと、責任感を持ちながら、自分がリラックスして楽しめこと、人を楽しませることを喜べること…基本的にはショーダンサーとして大成する条件と同じですね
4人の息子を持つ母親だから、そして私自身が遅すぎるデビューだったからそう思うのかも知れませんが、どんなに素晴らしいダンサーや先生であっても、一代限りでおしまいでは意味がないのでは…?
人それぞれ持ち味が違うので、パフォーマンスそのものや、やり方は変わらざるを得ないでしょうが、「理念」「夢」みたいなものは、後継者に受け継がれていけるものだと思いますし、また、一代で確立するのは難しいと思います
愛されるショーダンサーを育てること、慕われる講師を育てることは、独立以来の私の願いであり、目標でしたので、可愛い(本心から思ってます、信じてね!!)ショーガールたちは、私の夢に向かって共に歩んでくれる、頼もしきパートナーたちです
まだまだ未熟なこのギョーカイ、トップの先生の個人的な嗜好だけで動いているスタジオも多々あります〜もちろん、きっちりなさっているスタジオもあります〜ショーダンサーのオーディションに合格しても、レベル維持できているかをチェックする、公開パフォーマンスを課しているところも…友人は「公開処刑」だと言っておりましたが(・∀・)(ぴったりのネーミング!彼女のセンスにラララ♪)さしずめ、私のハーリカは、ショーガールたちにとっては、実は「公開処刑」にあたるのかなぁ?と、今ふと思い当たりました(≧w≦)あはは♪
私のポリシーは「当たって砕け!!」
当たって砕けろ、で本当に砕けちゃった経験ありの私は、以来宗旨がえをしまして…怪物くんにも、このポリシーをしっかと受け継いでいただきましょう♪