半月〜ハンツキ

自慢の四男坊に半強制的に貸し付けられているラノベことライトノベルのハンツキ(半分の月がのぼる空橋本紡)…何と8巻もあるのですが、以外にスイスイ読めて、今7巻目をばく進中!!
魔女っ子言うところの、いわゆるピューマ女とガゼル男のラブストーリー(設定は高校2年生)
心臓が悪くて、永くはない命の超美少女、という、古典的かつ水戸黄門さま的ワンパターン設定も、今風に翻訳すると、こうも変わるものなのね…ガゼル男が「こっち来いよ」 などと言おうものなら、ムッとして「お前が来い」とか言っちゃうピューマ女〜ガゼル男の反応はと言うと、「彼女に逆らうなんて所詮無理、俺が行けばいいのさ、そんなこと、何でもないさ」一事が万事この調子…オトナなのか、事なかれ主義なのか?我が息子どもを見ていても、何だか頷けちゃうシチュエーションです
性格悪くて絶対に謝らない、ヒトの言うこと聞かない、わがまま放題なヒロイン〜ん?よく知ってる誰かさんにそっくり!!超美少女ではないうえに、憎らしいほどの健康体…ときた日には、単に最悪なだけ、じゃないですか?!ラノベのネタにもなりゃしません( ̄□ ̄;)!!