レストランショー

ダンサーとしての、度胸と技量を磨く実践の場として、レストランショーは欠かせません
ダンサーを人寄せパンダとして扱うのみならず、お客様さえ連れて来れば、美醜や実力お構いなし、なんていう、節操のないお店も中にはありますが…私はそういうところとは仕事をしないので
アトホームで、スタッフもダンスが大好き、というお店ばかりです
ノッポのウィリアムスが店長を務める町屋ムンバイとは、スタジオを立ち上げて最初にオファーをいただいて以来の、長いお付き合い
まずは金色美肌水と豆サラダ
仕事中にアルコール?!と、眉をひそめるなかれ
これぞ、師匠たる私の仕事(^o^)って、まぁそういうことにしておいてやっておくんなさい
愛弟子たちが出演する時は、私は羽振りのいい上客となって、まずはお店に貢献します
これも、レストランと良いお付き合いをしていく心得
人との関係は、まずは相手へのgiveから、が私の鉄則
takeは、時と場合に応じて後からついてくるものですから



私のお気に入りカレーはアルゴビ
カリフラワーとじゃがいもの、カレーというよりは、カレー味の煮物、といった風情
食べごたえバッチリ
私ひとりでタンドリーブロン(海老)をペロリ
ドラゴンちゃんとシッポナにはタンドリーチキンの盛り合わせ
ソースは辛いのと、ハーブの2種類からお好みで






こちらのカレーやナンは本当に美味しい♪ので、必ずtake outします
ナッツ入りのカプリナンが私の好みですが、チーズナンやアップルナンも、愛弟子たちには人気です
ウィリアムスは、私の好みを完璧に把握していて、「アルゴビね」「センセイ、もう一杯?」「take out?」とまぁ、それは絶妙のタイミングで♪
心憎いと言うべきか?はたまた商売上手と言いましょうか?
シッポナとサンドイッチにして記念撮影〜私たちと写るとガリバーみたいですね(・。・;