アフター忘年会

「先生、ホテルはどちらですか?」
「東口から徒歩2分らしいから、駅から見えると思うんだ」
「?!先生〜?!、ビルに隠れて、見えないと思います」
「そうかなぁ?」
お気楽な酔っ払いの私を案じて、Arzuの双子ちゃんたち、駅員さんやら交番やらで訊いてくれて、無事に目的地まで送り届けてくださいました
「先生、池袋は出口がいくつもあるんですよ」と、しっかり者の妹君に諭されて…ハイ、おっしゃる通りでした<(_ _)>
「私が思うに、あっちの方だと思います」という、にこやか天然姉君の指差す方向とは、結局全く別方向にありましたし
さらに「30分くらいなら付き合える」との、有り難いお申し出をいただき、近場で探した、「アントニオ猪木酒場」という、これまた摩訶不思議なところへ、お花のように可愛い双子ちゃんと3人で、繰り出すことに相成りまして
入口入ると、「3人さまご来店」の声とともに、ゴングが鳴りましたよ
すぐに出来るものを、と頼んだのが、「チャーシュー・リキ」
私はオリジナルカクテル「流血の場外乱闘」〜タバスコの効いた、トマトジュースでした(すでに出来上がってるので、ベースが何だかわからないのでした)
「終電まで8分!!」と駆けてゆくお二人の、可愛らしい後ろ姿を見送り、部屋へつくなり、電源OFF
空腹で、4時ころ目覚めました
こんなこともあろうかと、仕入れてあったカップヌードルをすすりつつ、昨夜のお礼メールに返信したり、私の酔っ払いご迷惑のごめんなさいメールをしたり、ブログ更新したりで7時を待って、朝食バイキングへ
これが予想外に充実した内容で、ご飯3杯いただき、やっと人心地がつきました
チェックアウトの11時まで、家事から完璧に隔離された、贅沢な独りの時間を満喫〜
う〜ん、クセになりそう♪家事をしないダメ母から、帰ってこない不良母 へと、たゆまぬ進化?後退?を続けるワタクシ、もうどうにも止まらない…