旅の醍醐味

奥飛騨木曽路紀行その5〜グルメ食べ歩き編・3の巻
旅の楽しみの大きなウエイトを占めるのは、ご当地ならではのお料理を味わうこと
奥飛騨と言えば、なにはともあれ、朴葉焼き
落葉したものにお味噌を載せて炙ったり〜
う〜ん、ご飯が進む君♪

青々した若葉に薄切り飛騨牛を載せて焼いたり

そして飛騨牛そのものも、たっぷりしっかり、味わいます
肉食女子には堪えられない、陶板焼きにローストビーフ
至福じゃ〜o(^o^)o


郷土料理の"鶏ちゃん(けいちゃん)"
何だか可愛いネーミングですね
味噌味に味付けした鶏肉と野菜のスタミナ焼き、と言ったところ
うさぎ串も、珍しがって頼んでみましたが…
見た目は焼き鳥、お味は〜お肉固めで、後味に苦味が残る…
可愛い姿からは縁遠い味わいなり

飲んべえ母のために、初日の夕食を、飛騨牛地ビールコースに設定してくれたM、気の利くこと♪
結構なサイズの地ビールが3種類、1人に1本ずつ、ついて来て〜
MもT ちゃんも呑めないものだから、私が一手に引き受けることに
さすがに飲みきれない1本はお持ち帰りで、2泊目の夜中に、お部屋で1人酒盛りを楽しみました
朝市で仕入れた、ハシバミの実(ヘーゼルナッツ)をおつまみに、ちょこっとメールでお仕事しつつ

今回の旅を通して、Mにも言われました
「喋ってるか、食べてるか、寝てるか、メール打ってるかだね」
そんなこと、ないんだぞぉ
うっとり夢見てるし
あれこれ考えてるし
いろいろ感じてるぅ〜ってば!!