身の程知らずの恋

今年は空梅雨?
曇天続きの、はっきりしない空模様の日ばかりですね
白黒くっきりはっきり、メリハリバリバリ、効いているのがお好みの私には、大いに物足りない…
ハーリカが近づいてきて、どの子もこの子も、お尻に火のついた、カチカチ山のタヌキさん状態ですが、この時期をいかに乗り越えるか、がダンサーとしての命運を分かつ、と言っても過言ではありません
言っちまえば、やろうとやらなかろうと、命に関わらない、生活していくのに困らない、ダンス
これを可能な限り、完成度をあげていくためには、どうしたらいい??
私の場合は、"情熱"です
好きで好きでたまらないから、やらずにはおられない
実に単純な理由で、ダンスをやってます
「ダンスに恋をなさい」
綺麗な言葉で表現する先生なら、こう言うところでしょうが…
そんなんじゃ、全然物足りないよ
「みんな!!発情して!!」
(ダンスに、ですよ〜!!私生活については、私は一切の責任を負いかねますので、あしからず…)


太陽に恋した乙女が生まれ変わった花、と言われる、ひまわり
私は、この単純明快な、色と形が大好きです
最近は品種改良技術が向上したのか?もとからそうなのか?
先日、白いひまわりを花屋さんで見かけました
う〜む…情熱の色も形も、人それぞれなのかもね