ふっかふか

匂いと並んで、私にとって"好きキライ"の重要な基準になるのが、肌触り
愛犬ラオは、体重が40kg前後もあるドーベルマンの牡で、自重で肘にタコができてしまうほどでした
しかもアレルギー体質で、天然素材でないとダメ、というデリケートな皮膚の持ち主
そんな彼のために奮発して買った、ムートンの敷物〜ふっかふかの肌触りに夢心地
(私がね…彼はどうだったのかな?)
両親にも、この天にも昇る思いを味わってほしいと、ムートンシーツをプレゼントするも…
「動物の毛はちょっと」抵抗があると、包装も解かないまま、「あなたが使いなさい」と送り返されてきて…あらら
ありがたく自分で使っています
寝てる間だけじゃなく、覚醒している間も、いい気持ちでいたいと、ムートンのお座布団を買いました
私めの体重を、ふんわり包んでくれる、ムートンくんの忍耐力と包容力に、うっとりしちゃう、お尻ちゃんなのであります