いざ、ニューヨークへワープ♪

リンコさん(竹内玲子さん)の本〜"笑うニューヨーク"シリーズ、面白過ぎ
Kちゃんに貸していただいて、今3冊目に突入しましたが、あまりの面白さに、電車の中でも吹き出しそうになるくらい、ヤバい
リンコさんのお人柄と、その感性の為せる技
(ちなみに彼女はグラフィックデザイナー)
同じ体験をしても、人によって感じ方は百人百様ですが、リンコさんのタフさや、鋭い観察眼、どんなことにも楽しみを見つけ出せる能力でもって描かれる異国での日常は、県民ショーとラブコメと朝ドラをMIXしたより、面白い
ニューヨーク滞在記なので、入れ替わりの激しい街のこと、情報がすぐ古くなっちゃうんでしょうね〜2005年発行の本はすでに絶版
昨春出たものも、すでに現状は変わっていそうです
今日もニューヨークでリンコさんとチョビ(リンコさんの愛犬・シベリアンハスキーの牝)が、てんやわんやを繰り広げているのかなぁ?と思うと、微笑ましい
10中8、9ご本人にお会いすることはなかろうけれど、これも出会いのひとつですね
実体験だけでなく、本や歌や絵画や映画などの、感性を通しての出会いも、人生の素敵なキラ星☆

Kちゃんは、貸してくださった3冊に、それぞれ栞も挟んでくださっていて…
私の一番のお気に入りは、このお茶目な女の子
さり気ない気遣いが、ほのぼの嬉しいです