名作探しも一苦労

バンジョーを知らない、楽器店の店員(ダルブッカは言わずもがな)がいて、呆れていたら…
ヴィクトル・ユーゴーを知らない本屋の店員もおりました
ヴィクトル・ユーゴーノートルダム・ド・パリ」と言って案内された先には、「ヒューゴの不思議な発見」が…あのね〜っ!!汗っ
商品知識くらい、少しは勉強しておくれよぅ
バレエの公演前に読んでおきたい、と思ったのに、これまた絶版とか
参ったね…図書館に行くしか、ないか
辛うじて海外の単行本の棚で見つかった"椿姫"を買って帰りました
パリ・オペラ座の、セクシーだった演目のひとつです
今度は全幕ものを観てみたい
作者がデュマだとは知っていましたが、私が思っていた、アレクサンドル・デュマはお父さんの方
"椿姫"の作者は、デュマ・フィス〜アレクサンドルの私生児として生を受けたのだそうです
"カルメン"も"マノン・レスコー"も"ロリータ"も〜恋愛小説の定番と言われているものの、お話のアウトラインは何となく知ってはいても、実際には読んでいないものですね
それとも、この世に恋愛小説が多すぎるのかしら?