形から入ることも大事

ジャズダンスの体験レッスンを受けた時、ブラキャミとチョリ姿、たっぷりロン毛振り乱しの私は、Tシャツ姿、纏め髪の30人余りの中で、まさに"醜いアヒルの子"でした
場違いなこと、甚だしい…
あの日から8ヶ月、今では髪はきっちり三つ編みで纏めて、袖口もヒラヒラがない服装でないと、ジャズダンスモードに入っていけなくなりました
「服装の乱れは心の乱れ」
生活指導の教師が言ってそうな言葉ですが、一理ある気がします
それぞれの流儀や作法を習得するには、形から入るのは、一番スムースな方法かも、知れません
世界バレエフェスティバルのオフィシャルTシャツ〜トゥシューズの紐がリボンのデザインになり、出演ダンサーの名前が記されているもの〜を、レッスン用にご購入
今年になって、新規購入した衣類は、ジャズダンス用のもののみ

「ラ・バヤデール」を踊った、可憐な容姿のアリーナ・コジョカル
彼女の、鍛え抜かれた腹筋と背筋を目の当たりにして、バレリーナとは何と厳しい職業なのだろう…と、感じ入ったことでした
(前から3列目だったので、よぉく見えたんです)
熱心で親切な先輩方と、毎週リハーサルを重ねながら、ジャズダンスの魅力にますますはまるし
今週末には、カスミ親分の長時間耐久WSで、ベリーダンスの新境地が開けそうだし
今年は、ダンス三昧なHappy summer♪