舞台は病みつき

本番はいつも、あっという間に終わってしまう…
最前列に陣取った5人を始め、ベリーダンスの生徒さんたちに見守られながら、私のジャズダンス初舞台は、楽しさ満載で終了しました
「しまった、間違えたぁっ!!」
なんてコトもあって、ダンスの出来はまだまだ
それでも、息を合わせての群舞の楽しさもわかり始め、最後のポーズを決めた時には、「もっと踊っていたいっ!!」
と、心底思いました
箱入りから本番までの約5時間、リハーサルとメイクなどで慌ただしく過ごし、15分ばかりの本番を終えたら、待望の?!打ち上げ
辛くも終電で無事ご帰還の、飲んだくれシンデレラ
楽屋ではF先生や、超美人のYさんに、いじられっぱなしなのも、いつもの風景
たこ焼き屋のおっさんじゃないんだから、ダービー帽を、もっと深く被りなさ〜い」〜ヘアスタイルのせいで、帽子を浅く被っていたのもので、失礼しました
「お花、高い位置につけるから、何だかハスの華を背負ってる、阿弥陀さまみたいだよ」〜いえ、あの、コレ、ハスじゃなくって、バラなんですけど…
どちらにも、「へい、らっしゃい♪ですね」と、「後光が射してますか?」とお応えして、瞬間絶句されましたが
私のお気に入りの、三善のパープルつけ睫毛〜銀色とパープルに輝いているので、"ハリガネーゼ"の称号を頂戴いたしました
また来年の5月に、皆さんと烏山の舞台に立ちたいな
Sちゃんにいただいた花束、嬉しかった(^^)