先入観を捨てて

アリオ橋本で度々開催している、クリスチャン・ラッセン展

アリオレッスンのあと、少し時間があったので、覗いてみました
いつだったか、どこでだったか、覚えてないけど、何度か目にもし、「良く知ってる」気のする、ラッセンの絵
実は版画なのだと、初めて知りました
愛らしいイルカモチーフや、ディズニーとの提携作品の他に、風景画や、馬を描いたものがあり…
多色使いの他に、ゴールドベースや赤ベースの作品もあって、実物を観て、その繊細さと、きれいさに感激しました
画商の展示販売会ゆえ、売り子のイケメンさんが、細やかにお世話してくださるのには、ありがたいような、でも買わないよ、みたいな…
ある風景画を、イーゼルに立て掛けて、光を様々に当てて、絵がどう変化するか、を見せてくれました
ふつうの絵画なら、こんなに変化しないのでは？と思うほどの、表情の豊かさには、びっくり
11歳からマウイ島に住み、サーファーでもあるラッセンが、海をこよなく愛しているのが、伝わってきました
何となく"軽い"イメージを持っていた、ラッセンでしたが、素敵な時間を過ごさせていただきました
19日まで開催しています