雨だれの如く、降り注ぐリズム

準備して行った地図の写メが判りづらく、少し迷って、会場のD倉庫に到着

100人規模の、こじんまりした会場に、十文字に並べられた板と、下から上へ、そして逆光になるよう、配置された照明だけの、シンプルな舞台
やがて登場した、我がTAPPERS RIOT の面々
音に酔いしれ、足さばきに釘付け〜
もう、息を詰めて、見いってしまいました
初心者の私には、何がどうなって、どこで音を出しているのやら、見当もつかない技の連続
プルバックかな?ウィング?パドル?あれ、れ??
Y先生の、カスタネットみたいな、澄んだ高い音の連打に、痺れました〜!!
ラーシャの身体の使い方と同じだわ、と頭では理解できても、あんなに続けて、しかも粒の揃った、はっきりした音を鳴らし続けるのは、至難の技です
この1ヶ月、スタジオに行けていないのが、心底悔やまれる…
チャーミングに、軽やかにタップで歌えるように、なりたい!!