夏の宵の私の僕

日が落ちても、一向に涼しくならない、真夏の宵
物言わぬ植物たちの、微かな体温や、秘めやかな内緒話が聞こえてきそう?な気分になります
そんな中でも、清楚な香りで惑わせてくれる、香る種類のギボウシ
たくさんの蕾をつけた茎が、立ち上がってきて、花びらが膨らんできています
夜目に映える、白い花
もうすぐ、あの、艶やかな幸せな時間を迎えられる!!
ガーデナーの至福のひととき