かリードのダンス魂にふれて

年内最後のベリーダンスレッスンを終え、大急ぎで渋谷に移動
キリンシティに飛び込み、梅竜田あげでエネルギーチャージした後は…

本日は、トップフィールドでの、海外ダンサーによるWS
講師は、シルク・ド・ソレイユのトップダンサーのひとり、カリードフリーマンさん

意外に小柄で、気さくなかリード
ストンプというダンスを初体験
タップの先生から、名前は聞いたことはあるけど、見たことはない…
リズムにあわせて、足で音をつくる〜タップに通じるものがありますね
テクニックより何より、彼が伝えたかったのは、自分で音をつくること
自分が音になる、ということ
アフリカンたちにとって、ダンスは"楽しみ"や"ファッション"などではなく、自分の存在証明そのものなんだろうな
自分を強く保っていないと、押し潰されそうになる…そんなバックグラウンドがあっての、ダンスなんだろうな
にこやかで軽快なカリードの中にある、熱さ、強さは、その証なんだろうな
はて、私はなぜ、ダンスをするんだろう?