ブドウあれこれ

ブドウ大好き男の長男M
自らブドウ狩りに出かけたり、親しいブドウ園に注文したりして、様々な種類を楽しんでいます
私もおこぼれに与り、有難い限り

オタクらしく、こだわりのある彼は、「これは珍しい種類だから、味わって食べて」とか、「これは酸っぱいからジュースにするといいよ」とか言うわけですが…
ブドウなんぞには無頓着なダーリンは、冷蔵庫を開けたら、手当たり次第、お気の向くまま、朝ジュースづくりに取りかかります
まぁ、半分、寝ぼけ眼、というのもあるわけですが…
今日のジュースは、いい感じに泡立って、色さえ気にしなきゃ、生ビールのピッチャーみたいです(o^o^o)

お〜っと、それはMが特に好きで「貴重だ」と言っていた品種!!
(名前は…筑波レッド、だったかなぁ??)
まだわずか、ジューサー投入前の食材の中に、紫の粒々を発見したワタクシ
慌てて二人で、数粒ずつ味わいましたよ^ロ^;

ブドウにまつわる話を、もうひとつ
果物は好きでも、特にブドウに注意を払うわけでもなかった私
Mの影響で、最近は店頭に並んでいるブドウたちの見目形、名前値段をチェックするようになりました
先日、安芸クィーンという赤い品種を買い、お昼に皆で食べようと、小房に分けるべくハサミを入れたら…
「パチン!!」
折れたのは何と、枝ではなくてハサミの柄
巨峰系は、実も枝も大きいそうなので、ご用心を