いきなり♪の意味とは

一泊二日はあっという間
益城町での衝撃を抱えたまま、翌日は熊本城へ
こちらでも、また新たな衝撃を受けることに…
熊本城の雄大さ、気高さを観るにつけ、痛々しい思いに胸が締め付けられました
ボランティアガイドさんが丁寧に、約1時間案内してくださいました
以前やはり地震で被害を受けたところが、今回も約7割だと伺い、「修復とは以前と全く方法で同じ状態に戻すこと」である、という説明に内心、もっといい方法はないの?と思いました
この修復作業の大変さを、後世の子孫たちにまたさせるのは、忍びない気がします
手間も費用も、気が遠くなるほど

熊本城ではオランダ揚げにホットワインをいただき、ランチもこちらでとる予定でしたが、生憎満席
サラダちくわに、うにコロッケ…もっともっと味わいたいもの、ありましたが、また次回
熊本空港にてお昼ご飯〜だご汁定食、美味しかったです

熊本グルメで、面白い!!と思ったものに、「いきなり」モノがありました
いきなり団子、いきなりぜんざい、いきなり天(写真はこちら)
みんな、中にサツマイモがどん!!って、入ってる
いきなり天はゴボウ天のサツマイモバージョンですよね
もしかしたら、焼き芋のことを「いきなり」と呼ぶのかしらん…