華やかなりしレッスン着

私がベリーダンスを習い始めた頃と今と、いろいろ様変わりしていることのひとつに、レッスン着があります
生徒さん方のウェアの多彩なこと!
私の頃は、スパッツにTシャツが定番
(スタジオによって違いがあるとは思いますが)
アゴムで裾をまとめてお腹をだしてる人もいましたっけ
セレブな方は、チャコットなどでチョリをオーダーメイドしていました
ヒップスカーフは、エジプトに行く方に頼んで買ってきてもらったり…
実物を手に取って選ぶことなど、夢のまた夢でしたから、年数回ある、小松先生のバザールは外せませんでしたね

今は手頃な値段で気軽に買えますから、恵まれた環境になりました
リアル店舗はまだ少ないですが…

下北沢にあるRAVISSANTEラヴィサントゥ(何て美しい!という意のフランス語だそうです)
www.ravissante.jp
は、スタジオに近いこともあって、よくお世話になっています
オーナーはアルミスタルミスのダンサー、アケミさん
さすがダンサーさんだけあって、おしゃれかつ実用的なものがバランスよく揃っています
店内のディスプレイも、彼女のセンスが光っていて、可愛くて素敵☆☆☆
(☆みっつ、差し上げます〜)

CDも店内でかけて試聴させてくれるし、衣装やアクセサリーのアレンジなどのアドバイスもしてもらえたりと、何かと心強いお店です

まず形から入る
これが有効な場合も、たくさんあります
自分が「その気になる」ことが見る人を「その気にさせる」第1歩ですから

長く続けること
これも有効な方法です
特殊な動きが、体に馴染むまで、踊れる筋力がつくまでには、それなりに時間がかかります
個人差ありますから、気にしないで!

「おちこぼれ」「不出来」…よく、こんな言葉で謙遜される生徒さんがいらっしゃいます
が…
「ダンスが好き」なら、ノーブロブレム!!
堂々と、レッスンに来てくださいね
必ず上手になれますから

もしも私が、最初からちゃっちゃと器用に踊れる人だったら、今こうして先生にはなっていないだろうな…と思います

ショーメンバーと様々なバリエーションの振付を仕上げていく楽しさ
新人の生徒さんが、一歩一歩上達していく過程を見守る楽しさ
どちらも私の血となり肉となり…ダンス人生を華やかにしてくれます
生徒の皆さん、本当にありがとうね♪(*^_^*)