おやゆび姫のシンデレラストーリー 1

このシンデレラストーリーシリーズでは、私の過去〜現在を、よりよい未来に向ける為に、順不同、思いつくまま、書いてみたいと思います
日頃なかなか皆さんとゆっくりお話する機会もとれませんし、私のことをより良く理解していただける助けになるかも知れませんので…

誕生は兵庫県の、とある町の、墓場の隣の個人病院
ヘソの緒巻いて、羊水飲んで、青い顔して生まれてきたそうで、逆さにされてお尻をぶたれて、フギャフギャとキタナい声で泣いた、と母から聞かされております
その町には中学3年生まで暮らしており、長じて我が誕生の地を何度となく通りましたが、「よりにもよって墓場の隣って…」と、我が親の選択には理解に苦しんだものです
この世での初体験がお尻ペンペンってのも、壮絶な?!原体験〜
思うに、この天の邪鬼な性格は、生まれおちた時にすでに世の中を下から見て、痛い思いを噛みしめたせいじゃないかと、自分では分析しております