痛快!!

矢沢の永ちゃん自伝「成り上がり」を読んでの感想は、この一言に尽きます
私もたいがい、思ったまま好き放題に言っちゃう方らしい(本人は至って素直に生きてるだけのつもりで、悪気は一切ないので…より罪は深いか?!)のですが、そんな私でさえ、「ここまで言う?」「それ、書いちゃうのォ」「矢沢、よく言った!!」「きゃははヽ(≧▽≦)/おもしろすぎぃ〜」の連発でした
年齢が一回り上なだけに、時代背景もちょっと違って、そこはかとなく懐かしい匂いがするし
日本がまだ貧乏でダサくて、良くも悪くも正直でカッコつけてない時代…私が育ったのも、そんな時代の尻尾の方でしたっけ
永ちゃんみたいなタイプの人間は、絶滅危惧品種だなぁ
ますますコンサートに行ってみたくなりました