三寒四温とは言うけれど…

今春のお天気の気まぐれさ加減は、"半端じゃない"を通り越して、"御乱心"?の域に達していますね



こちらは、月曜日の午前中の三ツ境クラスに行った際の、窓からの眺め
完璧に、冬景色です



かと思えば、どうでしょう?〜この、ほのぼのした春爛漫の空の色…
我が家の梅も、可憐な花をほころばせ、ほのかな香りに、しばしうっとり
野鳥たちのために、パンくずや林檎の皮を撒きに庭に出ると、ヒヨドリやすずめが「ごはん、まだ?」といった風情で待っていることも
人生の空模様もさまざまです
先日、私の大切な愛弟子のひとりが、ミニバイクで転倒して、大切な脚を怪我してしまいました
一瞬記憶が飛び、自分では動けず、通行人の方に救急車で運んでいただいた、というのですから、本当に運があったのですね
対人事故でなかったこと、命に別状なく、脳障害などの心配もないとの報告を聞き、胸をなで下ろす思いでした
1ヶ月は松葉杖が必要で、ダンスどころか、日常生活も大変です
彼女からコトの顛末を聞いた私、「なっちまったことを嘆いても始まらない
しっかりリハビリ頑張って、1日も早く戻ってきてね!!やけ食いしてデブったら、復帰はないわよ〜!! 」とカツをいれておきました
「さすが和子先生〜、頑張ります♪」と、こんな状況でも、明るい笑い声で返事が返せる彼女に、また晴れ間が訪れますように…