今は迷人!!未来は名人?!

最近の太鼓レッスンは、新たなパターンで教えていただいています
その1…
アラブリズム数種類を、先生のかけ声にあわせて打ち分ける、というもの
アユーブからマルフーフ、またアユーブ、次はカラチ、というように
アクセントの位置や音の種類が微妙に違うだけの、とってもよく似ているものや、休符の入り具合が難しいものを、瞬時に判断して正確に、しかもテンポを崩さずに打つのは、かなり難しい…
時には、私とドラゴンちゃんが同時に別のリズムを叩くこともあり…
引きずられないように、自分のリズムとテンポに集中するのが精一杯で、とてもじゃないけど、二人で織りなすハーモニーを楽しむ余裕はありませんが、次に何が出るか、スリリングな味わいたっぷり
その2…
様々な楽器やら、歌などもを入った曲の中から、先生に太鼓リズムだけ拾い出して、楽譜におこしていただいて、CDに合わせて演奏します
バンドメンバーの一員になった気分♪
上手になったかのような??錯覚が、ちょっぴり嬉しい(^O^)
それがあくまでも「錯覚」に過ぎないことは、重々、承知の助〜
いつか「和子先生も一人前ですね」と、スナフキン先生に太鼓判押していただける日まで、私は諦めないぞ〜!!
(太鼓なだけに太鼓判〜またしてもオヤジ色満載なダジャレ炸裂っ)
自分で自分を鼓舞する私〜あぁ涙ぐましい
家では「うき〜っ!!このメトロノーム、合わない〜ムカつくぅう」と、ご乱心の様相を呈しております
…いえいえ、合わないのはアナタの方でしょ、と四男に冷静に諭されるまでもなく、ちゃんと自分で分かってますとも
この話をスナフキン先生にしたところ、「さすがですね!機械に"私について来い"ですかぁ(^o^)
そこまでくれば、大したもんです!!」と、笑われてしまいました
スナフキン先生、そこ、褒めるところじゃないですから…
うぅう〜思うに任せぬもどかしさ
これが恋の悩みなら、情にほだされて、振り向いてもらえることもあるかも?ですが…
お相手が太鼓さんでは、ね…
やっぱり精進あるのみかぁぁぁ…