ところ変われば

奥飛騨木曽路紀行その2〜グルメ食べ歩き編・1の巻
横浜ラーメン博物館で、紙芝居のお兄さんのバイト経験もある長男Mは、ラーメンにも熱い情熱を注ぐ男なり
高山ラーメンが独特なんだよ、ということで2軒を食べ比べ
私的にびっくりしたのはまず、高山で「そば」と言えば、これ即ち、ラーメンを意味するとか
所謂そばは「日本そば」
年越しラーメンも普通に有りで、観光客向けでないそば屋(ラーメン屋)は、昼間しか営業していない、というのも「へぇ?なんで?」
高山人には、飲んだあとの一杯、や、夜中に小腹減った時の一杯、はないのかな?
"県民ショー"の世界ですね(実際、ネタで上がったそうですが)


高山ラーメン開祖のお店"まさご"
暖簾も、まるでそば屋さんですね


鰹節ベースのダシに醤油などの調味料で味付け
ダシとスープが一体化しているのが、高山ラーメンの特徴とか
濃ゆいおつゆに縮れ麺
まさごのそばは、私には脂多すぎ、麺が軟らかすぎ
もう一方の"やよいそば"の方が好みでした
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チャーシューも肉厚であっさりしており、縮れ麺なのにぶよぶよしない、キリッと感が、歯ごたえ歯触り重視!の私には、高得点
でもどうやっても「ラーメン食べた」っていう感覚にはならないのでした(・.・;)