ホワイトチョコはなぜ白い?

甘いものは苦手だけど、チョコは別格
マカダミアナッツかアーモンド丸ごと一粒入りの、歯ごたえチョコが好みですが、たまには浮気してみたくなる
自宅謹慎3日目、やっと声が出るようになり、夜はご飯を食べに久しぶりにお出かけ
帰りに寄ったコンビニで買った、イチゴチョコ〜黒いチョコの中にイチゴペーストが入ったものを想像していたので、あまりの鮮やかな紅さにビックリ〓!!

朝日新聞日曜版のDO科学、というコーナーで、ホワイトチョコがなぜ白いか、初めて知りました

カカオ豆を発酵、焙煎、磨砕したのがカカオマス
これを絞ったら、ココア(飲み物)とココアバター(脂肪分)が出来るそうな
ほんのりクリーム色で、うっすらチョコの香りのココアバターと、ミルクと砂糖で作るのが、ホワイトチョコ(普通のチョコにはカカオマスも入れるので茶色になる)
練る、熟成させる工程を経て、ようやく製品として完成
バレンタインデーを前に、高級チョコが手近なところで販売されていますが、チョコレート自体、なかなか手間隙かかるものなんですね
一粒でこのお値段?!と目を剥きたくなるようなものや、食べるのがもったいないくらい、きれいで可愛いらしいものまで様々…
贅沢モノの私と違って、私の周りの男性陣は、高級ブランドのチョコは「これ、変な味〜」、とか「オイラは昔ながらのシンプルな板チョコが一番好き」とか、のたまう
安上がりで有難いというべきか?、はたまた選び甲斐がないというべきか?