一字違い

ある小説を読んでいたら、主人公の名前が息子と一緒〜一字足りないけど、同じ漢字で
しばらく読み進んでいくと、母親の名前が私と一緒〜同じ漢字で
も少し読んでいたら、叔父の名前が、別の息子と一緒〜こちらは違う漢字でしたが
さらに先へ進むと、母親の旧姓が私と一緒〜一字違いで
ここまで来ると、何だかぞわぞわ、鳥肌がたってきちゃいました
何気なく選んだ小説の、悲惨極まりない犯罪被害者の名前が、自分と一字違いの同性同名という、なんだか怖い初体験
一方〜
薔薇の手入れをしていると、道行く見知らぬ方から、話しかけられることが、ままあります
花の名を聞かれたり、手入れの仕方を尋ねられたり
先日、ある女性に
かもめーるって、飲めるのよねぇ!!」
と、話しかけられ…
一瞬、暑中見舞ハガキが頭いっぱい、クローズアップされましたが、すぐにカモミールのことだと、合点がいきました
彼女と話しながら、内心の笑いを堪えるのが、正直辛かった〜