久々のSF

トータル リコール
予告編を見て、「面白そう」と思っていたら、同名の文庫本を見つけたので、買ってみました
原作はフィリップ・K・ディックの1966年の作
僅か50ページの短編です
彼の作品は多数、映画化されているのですね
読み進むうち、中学生の頃、夢中で読んだ、星新一ショートショートが、懐かしくよみがえってきました
人間たるものに対する、洞察と愛情に満ちたストーリー
映画監督がどう料理するのか、楽しみです