理屈っぽい人にはオススメかも…

昨年の一番最後の良き出会いは、一冊の本でした
「究極の身体」
高岡英夫
講談社+α文庫

健康本、トレーニング本が百花繚乱の時代
眉唾モノから、自分アピール本も多数ありますね
良いこと言ってるなぁ!!というのは、今までにも何冊か、出会ってはいますが、今一つ、押しが弱いというか、説得力にかける、理論的でない…等々で、満足できなかったワタクシ
この本は、ぴた〜っときました♪
もっとも、芸術と同じで、私の好みにあった、というだけで、(多分)万人向きでは、まったくないのでしょうが(笑)
いつも私がぎゃおすか喚いている"大腰筋"を高岡氏曰く"達人の筋肉"であるとか
脚は付け根からじゃなくて、胸の下(肩甲骨の下)から生えている
とか、足首の内くるぶしを意識することが大事!!という、私自身の実感を、きちんと運動科学の見地から理論的に説明されていて、何だか、胸のすく思いですよ(^O^)
ご興味ある向きは、ご一読ください
(多少?理屈っぽい内容なのはご覚悟ください)
はまると徹底しているワタクシ
「同じ人の本、あと3冊も買ったの?!らしい、けどね…」
とダーリンに呆れられながら、読破中♪