ロマンチックバレエに浸る

今年もお世話になります、東京文化会館さん

これだけ通うと、自分んちみたいに憩えてしまう(笑)
キエフバレエの「ジゼル」
日本初演、白いバレエで有名な古典で、以前から観たかった演目でした

何て繊細なパドブレ
重力を感じさせないジャンプ〜ふわりふわりと
アティテュードでターン?!
アラベスクのまま、移動
どれだけ難しいか、わかるだけに、もう〜信じられないですね
本日の観客は、目も耳も肥えていて、しかもハートが温かい
これだけ通うと、公演ごとの観客の雰囲気の違いまで、感じられるようになるから、不思議…
舞台は出演者と観客でつくるものだ、と納得できます
主演のデニス・マトヴィエンコとエレーナ・フィリピエワ、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団キエフバレエ団全員に、惜しみ無い拍手が贈られました
素晴らしいもの、きれいなものを見ると、幸せだし、モチベーションがむくむく上がります
火曜日の初ジャズレッスンで玉砕したワタクシですが、情熱と努力で、今年も精進あるのみ♪