精養軒は大丈夫だろうね?

今月は(も?)公私とも、超多忙
コンサートとダンス、またはダンス×2、間に美術館がサンドイッチされるなど、1日で複数のお楽しみが
連休最終日は、横浜から上野に移動
パリ管弦楽団の素晴らしい演奏を観賞後、中目黒に向かう前に、早めの夕食
今月の精養軒のプログラムメニューは、シルヴィ・ギエム来日公演を記念して、カルメンをイメージした、クリームシチュー
サーモンで薔薇を型どってありました
ちなみに、このエビちゃんは殻のみ!!
(当然、裏返してみたワケですが)
身はソースに入っているものと、信じたい
誤表記という名の偽装が、世間を賑わせているご時世ですからね
偽装?いやいや、これは悪質な詐欺だわね
恥知らずな弁解を、臆面もなく繰り返しすのを聞いていると、本当に胸が悪くなります
パリ管は、上品な音色ながら、凄くエネルギッシュ
うねるように空気を震わせて、こちらに向かって来る気迫があります
力のあるオケはどこも、それ自体が、ひとつの意思を持った、生命体のようです
演目が私の好みでなかったのが、ちょっぴり残念でしたが…
プロコフィエフは、私の感性には、いまいちピンとこない??のです(><)