懐かしい日々

思わず歓喜MAXになってしまった、チューリッヒ生命の一面広告
「ほら」と、ダーリンが差し出した紙面に、釘付け!!
私が何より大好きな、ドーベルマンが6匹も!!
羨ましい…
冷静な頭に戻ってみれば、あのエネルギーと好奇心の塊の、俊敏なドーベルマンを6匹も飼うなんてことは、広大なお屋敷住まいででもない限り、問題外なことは自明の理なのですが
無邪気で陽気な、愛すべき性格(大型犬ゆえに、それが最大の欠点にもなり得るわけですが)を思い出す時、愛犬ラオと過ごした、てんやわんやの5年間が、しみじみと愛しく、甦るのです
悲嘆と後悔の涙にくれる日々は過去のものとなり、ほんの瞬間にも思える、貴重なひとときを共に過ごし、目一杯の幸せを与えられたことに、静かに感謝出来るようになりました