今夜は一人酒盛り
研修に便乗して、関西に来ています
京都と高松で、気になる女子の先輩方(実年齢は私の方がいってるかも、ですが)をお訪ねして、色々ヒアリングして歩きます
皆さん、本当にいい方で、とっても温かく迎えてくださり、有り難い限り
私もいつか逆の立場になった時には、このご恩を繋ごう…と、マジで思います
一人酒盛りの1日目は岡山で
21時過ぎの到着で、店探しも面倒で、宿泊先のレストランでイマイチな料理と薄い酒(紅椿の水割り)でとりあえず一息
2日目は高松にて
宿泊先のフロントのマダムご推薦の、骨つき鶏のお店一鶴(いっかく)は行列が出来てた!!ので、あっさパス
近くの肉やさんに成り行きで入って、成り行きでステーキのコースをオーダー
薄い酒は同じながら、思いがけず、お料理は美味しくて♪
明日は、本来の本命の、研修です
そこそこ頑張りま〜す
いきなり♪の意味とは
一泊二日はあっという間
益城町での衝撃を抱えたまま、翌日は熊本城へ
こちらでも、また新たな衝撃を受けることに…
熊本城の雄大さ、気高さを観るにつけ、痛々しい思いに胸が締め付けられました
ボランティアガイドさんが丁寧に、約1時間案内してくださいました
以前やはり地震で被害を受けたところが、今回も約7割だと伺い、「修復とは以前と全く方法で同じ状態に戻すこと」である、という説明に内心、もっといい方法はないの?と思いました
この修復作業の大変さを、後世の子孫たちにまたさせるのは、忍びない気がします
手間も費用も、気が遠くなるほど
熊本城ではオランダ揚げにホットワインをいただき、ランチもこちらでとる予定でしたが、生憎満席
サラダちくわに、うにコロッケ…もっともっと味わいたいもの、ありましたが、また次回
熊本空港にてお昼ご飯〜だご汁定食、美味しかったです
熊本グルメで、面白い!!と思ったものに、「いきなり」モノがありました
いきなり団子、いきなりぜんざい、いきなり天(写真はこちら)
みんな、中にサツマイモがどん!!って、入ってる
いきなり天はゴボウ天のサツマイモバージョンですよね
もしかしたら、焼き芋のことを「いきなり」と呼ぶのかしらん…
熊本に行ってきました
熊本に、仕事関係のツテがあり、熊本地震の被害状況の視察に伺いました
ン十年ぶりの熊本
案内を引き受けて、福岡から来てくださった、九州GLのMさんの計らいで、空港から程近い仮設住宅へ
住民の方々は、ご不便で、不安いっぱいに違いなかろうけれど…仮設店舗のスーパー・イオンや床屋さん、マッサージ、食堂などお店もあり、当たり前のことながら、生活がありました
仮設食堂で熊本ラーメンの昼食
物見遊山で来ているつもりではないものの、居心地の悪さと申し訳ない思いがあって、正直、味わう余裕がありませんでした
益城町の様子は、何度もテレビで目にしたとは言え、現実に我が目で向き合うのとはまるで違う
東日本大震災の被災地にも伺い、阪神・淡路大震災を経験した私としては、また別の、新たな感慨に襲われました
「家はとにもかくにも安心できる、安全な場所であるべき」
との思いを強く持ちました
そんな当たり前なことを、我が事として実感してもらうことの難しさを知っているだけに、現実的な仕事の手法にまたまた頭を悩ませることにりますね
熊本の会の役員の皆様との交流会の後、一旦チェックインを済ませてから、懇親会へ
夜の熊本市内を走る、きらびやかな路面電車に、感激(^O^)
懇親会では、熊本グルメを堪能
辛子レンコンに馬刺〜お醤油が濃くて甘くて、ビックリ!!
2017年のお正月
2日から4日まで、ハウステンボスのホテル アムステルダムに泊まり、長崎と佐世保を観光してきました
お天気にも恵まれ、穏やかな風景と、和やかな人々とのふれあいを楽しんできました
初体験のビックリや楽しい♪の数々は別の機会に譲るとして…
ささやかな?を
ホテルの食事〜ローラ・アシュレイラウンジの、サラダバー、グリーンリーフの横には毎回、フライドオニオンとクルトンと並んで、シラスが鎮座しておりまして…
あれ?
私の常識では、チーズはありでも、シラスは意外、しかも結構減ってるし
シラス大好きな私に異論のあるはずもなく、地域の習慣(なのですよね?)に則ってたくさんトッピングさせていただきましたが、「サラダにシラス」の軽い衝撃は、旅の思い出上位ランキング入りを果たしております