鏡よ、鏡…

生徒さんに、身体の使い方を説明する時のヒントになるかな?
より分かりやすく効果的なトレーニング法はないかな?
本屋さんのトレーニングや、ダイエットコーナーはまめに覗きます
最近見つけた、このダイエット本には、「仰せのとおり!!」なアドバイスが満載で、言葉も平易で分かりやすい
樫木裕美(かしきひろみ)さん考案の樫木式カーヴィーメソッド

「ボディメイクのコツは自分でよく見て、よく読んで、感じて、気づくこと」
↓↓
これはそのまま、ダンスにも置き換え可能です
すなわち…
「ダンス上達のコツは、よく見て、よく聴いて、動いて、感じて、気づくこと」
まあ…これができれば、苦労はないのですが(苦笑)
どんなに適切で素晴らしいアドバイスであろうと、理解は出来ても、何ヵ所ものチェックポイントを、丁寧に実践できる読者が、果たして何人いることやら…
自分の間違いを自覚できた時点で、半分成功したも同然ですが、ここまで到達するまでが至難の技
鏡で、先生と自分の動きやシルエットの違いをチェックしながら、レッスンを受けるのは勿論のこと、ここはひとつ、文明の利器を利用して、ビデオ撮りがオススメ
客観的に我が身を冷静に眺めてみると、「やってるつもり」な自分の不様な姿に、愕然とする〜
現実を知る、これこそが、ダンスにしろダイエットにしろ、出発点なのですから♪
先生と自分との間違い探し、これが要!!
今日もビデオ持参で、ジャズレッスンに行ってきます


先日、コンビニでメンズの健康雑誌をパラパラ眺めていたら、四股ふみから考案した、シコアというダイエット法が載っていました
どこかで見たような、聞いたような?と思っていたら、そうだ!これ、バレエのプリエにそっくり?!
脚の開き方はバレエの2番ですしね
バランスの取りにくい姿勢で耐えることで、軸をつかみ、筋力アップする結果、似た格好になるのでしょうか?思わぬ類似にビックリしました
チュチュを着たお相撲さんをチラと想像して…笑えてしまいました(!!)